着装のヒント
    
        
        
        Brilliant Breeze(ブリリアント ブリーズ)は着装も簡単。
            ヘアアレンジも手櫛やブラシで簡単にできます。
     
      Brilliant Breeze(ブリリアント ブリーズ)はネットの素材、形状はヘアスタイルに合わせて作っています。
      抗アレルギーの素材を使っていますので、脱毛した頭皮、治療の影響で敏感になった頭皮に直接被られても大丈夫ですが、インナーキャップを工夫することで、より快適にウィッグを被ることが出来ます。
    インナーキャップの役割
    
    
        - 汗や皮脂を吸収
 
        - ウィッグのネットが直接頭皮に当たらない
 
        - ウィッグを安定させる
 
        - 地肌が透けるのを防ぐ
 
    
     
    ウィッグの被り方
    
        - お好みでインナーキャップを被ります。
 
        - ウィッグの「前」の部分を額に当てて、もう片方の手で、襟足の部分を持ち、頭にかぶせます。
 
        - 襟足をしっかりと包むように被ります。
 
        - 左右のもみあげが耳の前で高さが釣り合うように合わせます。
 
        - 前髪が丁度いい位置、ご自分に似合う位置を見つけ、ウィッグの収まりがいいように調整します。
 
        - ブラシか手櫛で髪の毛の流れを整えます。
 
        - 水分(水か除菌水)をスプレーして手櫛でクルクルとカールを出すようにされるのも素敵です。
 
    
    
    
    
        - 自毛があっても、ネットの着用はお勧めしていません。インナーキャップの中に自毛を収めると着け心地も良いと思います。
 
        - 脱毛されると襟足部分が浮いてくることがあります。ウィッグを留める自毛がありませんから、インナーキャップで抑えると安心です。
 
        - 被り方、インナーキャップの使い方はオンラインでもアドバイスいたします。
 
    
     
    ヘアアレンジ
      Brilliant Breeze(ブリリアント ブリーズ)は鍛紀子がデザインしたスタイルの形状記憶が施されています。ファイバー(毛髪)1本1本にスタイルに合わせたカールを付けているので、手櫛で簡単にスタイルが整います。お手入れも着装もとても簡単です。
      また、ブラッシングの仕方、手櫛、霧吹きなどでスタイルのアレンジができます。ひとつのウィッグで何通りものスタイルが楽しめます。
    スタイル2-14
    
        
        ブラシで撫でつけるとストレートに近いヘアスタイルになります。
     
    
        
        水分をスプレーし、手櫛でカールを引き出します。
            華やかな雰囲気になります。
     
    
        
        毛先を跳ね上げるようにブラッシングします。
            毛先が好きな場所で止まり、より華やかなヘアスタイルになります。
     
    
    
        
        跳ね上げた毛先をピンでとめると和装にも向くヘアスタイルになります。
            ネットの形状で、アクセサリーを付けることもできます。
     
    スタイルBB-102
    
        
        ブラシで撫でつけるとストレートに近いヘアスタイルになります。
     
    
        
        水分をスプレーし、サッサッと振ると元のカールが戻ってきます。
     
    
    
        
        ブラシと手櫛を使い分けて、お好みのスタイルに。
            
                MEMO
                
                    - 水分は水道水で大丈夫。
 
                    - 逆毛をキープしたい。毛先をはね上げたいときなどはヘアスプレーやワックスなどもお使いになれます。
 
                
             
         
     
    
        
            - ウィッグの被り方で雰囲気が変わります。
 
            - ご自分がしっくりくる被り方、ウィッグが安定する位置を見つけてください。
                その上で前髪の長さやボリューム(カット)を考えましょう。